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周辺の観光案内

秩父まつり会館

秩父夜祭を中心に、秩父の祭りについて資料や実演でご紹介する展示館です。
館内では、迫力ある映像と音の演出により秩父夜祭を再現しています。また、昭和の名工による豪華な傘鉾、屋台をはじめ、歴史ある貴重な資料を間近で見ることができます。

地場産業センター

秩父駅併設の秩父市地場産業センタービルにあるじばさん商店では、秩父の特産品や珍しい新商品が幅広く取り揃えられています。地元農家さんの野菜や地域で愛され続ける商品を扱った売店やフードコートもあり、お土産や旅の記念のお買い物にお勧めです。

秩父神社

およそ2000年の歴史のある関東でも屈指の古社であり、秩父の総社として崇敬を集めています。1592年に徳川家康公が建造させたと伝えられている本殿は埼玉県の有形文化財にも指定され、柞の森の中に、風格ある荘厳な美しいたたずまいを見せています。

三峯神社

日本武尊の創建と伝えられており、寛政12年(1800年)に建立された春日造りの本殿が美しい神社です。関東屈指のパワースポットとされています。三つ鳥居、拝殿前のご神木、水をかけると龍が浮かぶ石畳など境内には見どころが多く、散策もお楽しみいただけます。

芝桜の丘(羊山公園)

秩父市街地を一望できる羊山公園の春の名所です。植栽面積は関東でも有数の規模で、10品種、40万株以上の色とりどりの芝桜が丘陵を覆いつくすように咲き誇ります。
例年の見ごろは4月中旬から5月上旬です。

秩父ミューズパーク

375ヘクタールに及ぶ広大な丘陵地の公園です。園内はスポーツの森、音楽の森、文化の森、ミューズの森の4つのゾーンで構成され、全長約3キロメートルのスカイロードで繋がっています。イチョウ並木の美しさ、雲海や夜景スポットとしても知られています。

天空のポピー(彩の国ふれあい牧場)

彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)の牧草地が一面ポピーの花で彩られます。標高約500メートルの高さとその幻想的な美しさから、「天空のポピー」との愛称で親しまれています。
例年の見ごろは5月下旬から6月上旬です。

秩父三大氷柱

三十槌の氷柱、尾ノ内渓谷の氷柱、あしがくぼの氷柱は秩父の冬を彩る三大氷柱です。幅最大50メートル、高さ6~8メートルにもなる天然の三十槌の氷柱をはじめ、吊り橋から眺める尾ノ内渓谷の氷柱、電車からも見えるあしがくぼの氷柱もおすすめです。

雲海

秩父ミューズパークや美の山公園の展望台をはじめ、秩父には雲海を鑑賞できるスポットが多く、様々なロケーションで雲海を楽しめます。特に雨上がりの翌日風のない未明から早朝にかけての出現率が高く、市街地や山々を広範囲に覆う雲海が望めます。

秩父夜祭

秩父の総社、秩父神社の例大祭です。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭とされ、毎年12月2日(宵宮)・3日(大祭)に行われます。絢爛豪華な傘鉾や屋台が団子坂と呼ばれる急坂を曳き上げられる様は大迫力です。ユネスコ無形文化遺産登録。

長瀞渓谷

荒川の清流が作り出した景勝地で、国指定名勝、天然記念物に指定されています。岩畳や秩父赤壁といわれる岸壁は地質学的にも珍しく、岩畳の上を散策できるほか、ライン下りでは船頭さんの語りを聞きつつ船の上からその景観をお楽しみいただけます。

SL

秩父鉄道に隣接し、SLが目の前で見られるお部屋がございます。SLパレオエクスプレス(C58 363)は21世紀を走る唯一のC58型として活躍しています。1988年3月に熊谷市で開催されたさいたま博の協賛事業として、秩父鉄道でのSL運転が実現しました。
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